気紛れMEMO

※ネタバレ(FGOの最終再臨画像など)一切配慮せず。見たくない人は自衛でよろ(゚▽゚)ノ たまに幻水の小説など投げています。転載禁止。

地元ってこれが困ります…。

いつものようと同じ帰宅時。

腹減ったな~…晩飯~…ラーメン食いて~…と思いながら家路をてくてく歩いていると、進行方向からどことなく見覚えがある おばs ご婦人が歩いてきた。

……嫌な予感。

ひっそりと目を逸らし、さり気なく歩く早さを上げて通り過ぎようとした、瞬間。案の定声を掛けられた\(^o^)/

まだむ「あらあ、AKIRAちゃんじゃな~い~! 久しぶりねえ!」
A「…どうも(ぺこり/猫かぶりモード)」
まだむ「こんな所で会うなんて、偶然ねえ! 元気してた??」
A「はは(空笑)ええ、まあ…」

いかにしてこの危機を脱するか。
極自然に、相手に疑問を抱かせずに早足にこの場を去るには…っ!!

 

などと心の中で冷や汗掻いているのは当然相手に伝わるはずもなく。
(まだむにとって)他愛ない世間話をすること約5分。どうにか不自然でないよう会話をぶち切ってその場を後にした(疲労困憊)
まだむの悪意ない笑顔と「お母さんにもよろしくね~」という言葉に笑顔で手を振りつつ、私は心で叫んでいた。

あなた誰デスカーっ!!

何故…何故、まだむたちは道端で知った顔を見ると、必ず声をかけるのですか!?
相手も自分を知って(覚えていて)当然と思わないで頂きたい!! まして、「おばさん、AKIRAちゃんのおむつも変えたことがあるのよ~」とか…! そんなん知るかーっ!!!

きょうだい3人、同じ小学校、同じ中学校に通い…近所の子ども会とかでも頻繁に顔出していた私は、自分の同級生の他、弟妹の親御さんにまで顔や名前が割れているという始末。

しかも、親がママさんバレーボールや子どもバレーボールチームの監督とかやっていたのもあって、本当にあちこちに知られていて、ちょっと地元歩くとこれだよ!!(死)

すみません、私本当に 記憶力が残念 なんです!! 声掛ける時はぜひ 名 乗 っ て 下 さ い !!!

仕事以上に疲れたよ…orz