「真なる風の紋章」を宿した少年魔導師
占星術師レックナートの弟子。生まれはハルモニア神聖国だが、わけあってレックナートに育てられた。その身には「真なる風の紋章」を宿し、強力な魔力を持っている。外見は整った顔立ちの美少年だが、ひとたび口を開けば小生意気な口を利き、性格の悪さが発揮される。
====================
◇ ルック │ 出演 :: 幻想水滸伝1 │ 髪色目色 :: 茶髪緑目 │ 戦闘スタイル :: 魔法使い
Personal DATA
生 誕 :: 444年冬生まれ │ 身 長 :: 166cm
武 器 :: ガスト・ロッド(武器レベル16)
紋 章 :: 真なる風の紋章(固定/真の紋章)
味の好み:なんでもマズイ
備 考:
・
Character DATA
真なる風の紋章所持者にしてレックナートの弟子兼小間使い。
ゲームシステム上、所持しているのは風の紋章ではあるが、まあ魔力は高いのだろう。たぶん。データ上では魔力成長「A」だし。実はプレイ当初は全く使っていなかった上にあまり記憶に残っていないというか…石板の前にいた少年、というイメージしかないw
本拠地を手に入れたタイミングでレックナートと共に現れ、仲間になるがクレオやグレミオに「レックナートから厄介払いされたのでは」などと囁かれていたが真相はいかに。本拠地では石板前やその付近に待機し話し掛けると「何の用?」と冷たくあしらわれる。レックナートの弟子として魔術師の塔で日々引き篭もっていたはずなのに、どこをどうしたらこんな性格を形成するのか。レックナートは一体どんな育て方をしたのかぜひ問い詰めたい。
まだ真の紋章を宿していなかった頃を知っているせいか、彼なりに坊ちゃんを気にはしているらしい。メインや短編ではそこそこ話すが、サブのテトとはあまり話さない。テト自身が思いっきり武闘派のせいもあるが、性格的に合わないのが一番の理由。でも気にはなるので興味ないふりでちらちら見ている。
゜+。☆。+゜゜+。☆。+゜゜+。☆。+゜゜+。☆。+゜
魔法の腕も口の悪さも超一流
運命の管理者レックナートの弟子。27の真の紋章のひとつ、真なる風の紋章を操る。かつてはトラン解放戦争にも参加していた。ハルモニア神聖国のササライとはなにか因縁めいた関係があるらしいが、詳しいことは不明。小生意気な口調と、人を馬鹿にする態度は相変わらずで、3年前と変わっていない。
====================
◇ ルック │ 出演 :: 幻想水滸伝2 │ 髪色目色 :: 茶髪緑目 │ 戦闘スタイル :: 魔法使い
Personal DATA
生 誕 :: 444年冬生まれ │ 身 長 :: 166cm
武 器 :: ガスト・ロッド(武器レベル16/魔力吸いの紋章)
紋 章 :: 頭/蒼き門の紋章 │ 右手/真なる風の紋章(固定/真の紋章) │ 左手/ピクシーの紋章
味の好み:なんでもマズイ
備 考:
・
Character DATA
絵柄のせいか、多少成長したように見えたが中身は1と変わらず小生意気なガキんちょとして登場。魔力はピカイチ、体力はゴミなSレンジ魔法使い。魔法使いなのに何故Sレンジなのか…いやまあ杖持っていることを考えれば確かにSレンジなんだろうけど…体力も力もないルックを前線には出せないので正直私は全然使わなかったw
坊ちゃん寄りなせいか、2主に対してはツン強め。メイン世界では「小猿」呼びして名前を決して呼ばない。2主本人は気にしていないが2主大好きお姉ちゃんナナミがしばしば注意しているがどこ吹く風。一向に直す気なし。
ちなみにサブや短編では左手にピクシーの紋章、武器に魔力吸いの紋章を宿し、杖で敵を殴り倒していたり。(天魁星命令)
゜+。☆。+゜゜+。☆。+゜゜+。☆。+゜゜+。☆。+゜
重い十字架を背負う「ソウルイーター」の継承者
「霧の船」に乗り込んでいた、真の紋章の1つ、生と死を司る「ソウルイーター」の継承者。真の紋章が持つ不老の呪いを受けており、150年に渡り放浪している。誰とも打ち解けないのは、親しい人の魂を食らうソウルイーターが原因で、重い過去を背負っているため。
――【幻想水滸伝Ⅳ|公式ガイドコンプリートエディション】より
====================
◇ テッド │ 出演 :: 幻想水滸伝4 │ 髪色目色 :: 赤茶髪赤茶目 │ 戦闘スタイル :: 弓使い
Personal DATA
生 誕 :: ???年冬生まれ │ 身 長 :: 165cm
武 器 :: やわらかい木の弓(武器レベル1)
紋 章 :: 頭/ │ 右手/生と死を司る紋章(固定/真の紋章) │ 左手/
味の好み:なんでもウマイ
備 考:
・
Character DATA
ソウルイーター継承から150年、すっかりやさぐれ()引きこもりになっていたところを4主によって引っ張り出されたおじいちゃん。
初登場(幻想水滸伝1)ではお茶目ないたずらじじいだったのに、4でうっかり宿星入りし、まさかの無口キャラでFANを翻弄した。4終了から1開始までの間に何があったのか…573はさっさとスピンオフ作品でも出して頂きたいものである。
はっきりとは覚えていなくとも、朧気に残る1主人公の面影を4主人公に重ね、口では「構うな」言いながら毎回戦闘に参加してくれる律儀さん。どことなく素直じゃないところがとってもツンデレ。
テッドにとって4主は友人とかではなく、たぶん――共犯者。