呪われし紋章を宿す英雄
物語の主人公。赤月帝国の首都グレックミンスター出身で、帝国将軍テオ・マクドールの息子。赤月帝国への抵抗組織であるトラン解放軍のリーダーを務め、数々の戦いに勝利し、新たな時代の礎を築いた英雄である。その右手には親友のテッドから受け継いだ「生と死を司る紋章」（通称・ソウルイーター）を宿している。
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◆ フェイレン・マクドール │ 本拠地 :: ヴァルム城 │ 髪色目色 :: 黒髪緑目 │ 戦闘スタイル :: 防御的戦士
Personal DATA
生 誕 :: ４３８年春生まれ │ 身 長 :: １６８cm
武 器 :: 天牙棍（武器レベル１６／旋風の紋章付き）※ １の時点では水の紋章片を１０個宿している
紋 章 :: 頭／木漏れ日の紋章 │ 右手／死を司る紋章（固定／真の紋章） │ 左手／流水の紋章 ※ １の時点では頭/左手はなし
味の好み：野菜好き
備 考：
・１６歳で真の紋章を継承
・菜食主義（肉類が一切食べられない）
Character DATA
当家メイン坊。エンディングはＧＯＯＤ。
とにかく争うことが嫌いで怨みや妬みとは無縁。国や種族などで隔たりを作らず平等に接する事が出来る――と言えば聞こえはいいが、実際は自分にとっての“特別”を認識出来ないだけ。
日常を『当たり前』だと思わずに日々感謝と幸せを噛み締めている（短編「幸せの定義」参照）その割に、隣にいる人はいつまでも隣にいると思い込んでいる（例：グレミオ）という矛盾を抱えている（本人無自覚／だからこそ、グレミオを失った時に感情が欠落してしまった）
門の紋章戦争後はグレミオと共に旅立っているが、デュナン統一戦争後はグレミオを屋敷に残しシーナ、ルックを連れとある目的の為旅立っている。
ちなみに余談だが、当家の３人の坊の中で実は一番武術の才能があるのだが、本人はあまり伸ばす気がない。
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◆ テト・マクドール │ 本拠地 :: ネーベル城 │ 髪色目色 :: 黒髪赤目 │ 戦闘スタイル :: 攻撃的戦士 → バーサーカー
Personal DATA
生 誕 :: ４３９年冬生まれ │ 身 長 :: １６９．７cm
武 器 :: 天牙棍（武器レベル１６／努力の紋章付き）※ １の時点では風の紋章片を宿している
紋 章 :: 頭／見切りの紋章 │ 右手／生を司る紋章（固定／真の紋章） │ 左手／必殺の紋章 ※ １の時点では頭/左手はなし
味の好み :: 甘党
備 考 ::
・１５歳で真の紋章を継承
Character DATA
当家サブ坊。エンディングはパーンが約束破って帰ってこなかったためＢＡＤ。
メイン坊とはいろんな意味で正反対。
幼い頃から父であるテオを敬愛し、自身も同じように将軍職に就き国を護るのであると信じて疑わなかった夢見る少年。
しかし、国を追われ親しい人たちと次々死に別れ挙句最愛の父テオと敵対…過酷な現実にいつしか夢を諦め希望を捨て期待することを止めてしまった。
トラン地方で起きた門の紋章戦争後はクレオに宛てた手紙を残し国を出奔。行方不明に。
その後デュラン統一戦争時に一旦屋敷に戻るも再び旅に出る。その時、クレオには別の住居を用意し屋敷は跡形もなく潰してしまう（紋章魔法でごっそりと）
当家の３人の坊の中では武術、魔法共に一番才能が薄いのだが、他二人と違って鍛錬や修行に余念がなく、結果、３人の中で一番強い。
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◆ ルバロ・マクドール │ 本拠地 :: フォッグ城 │ 髪色目色 :: 黒髪紫目 │ 戦闘スタイル :: 防御的戦士
Personal DATA
生 誕 :: ４４０年秋生まれ │ 身 長 :: １５８cm
武 器 :: 天牙棍（武器レベル１６／ダウンの紋章付き）※ １の時点では土の紋章片を宿している
紋 章 :: 頭／木漏れ日の紋章 │ 右手／生と死を司る紋章（固定／真の紋章） │ 左手／王者の紋章 ※ １の時点では頭/左手はなし
味の好み :: 洋風好き
備 考 ::
・１４歳で真の紋章を継承
・なんとなく悔しいので言わないが好物はグレミオが作ったシチュー
Character DATA
当家短編坊。エンディングはＧＯＯＤ。
元は携帯サイト用に生まれた坊。うっかりＰＣサイトデビュー、重要なキーキャラへと成長した当家１の出世キャラ（？）
とにかくモノグサで、ラクをする為に頑張ることは厭わないどこかズレた努力の人。卑怯だろうが生き残ったもの勝ちの精神で隠し武器など大量に所持。
プライドがそれなりに高いらしく、バカにされたりからかわれる事が嫌い。恩は２倍怨みは１０倍返しがモットー。
門の紋章戦争後、グレミオと共に出奔。デュナン統一戦争時に一旦屋敷に帰って入るが、毎日のように訪ねてくるレパントや顔見知りの騎士たちが鬱陶しく、今度こそ二度と帰らない気で旅支度をしている。
当家の３人の坊の中で一番魔法の才能があるのだが、やはり本人にそれを伸ばす気はない。
